銀イオンの特徴

除菌・抗菌

銀イオンのサイズは、ピコサイズ(一兆分の一)と小さく、原子レベルです。
従って細菌(ミクロンレベルの大きさ)の細胞膜組織の隙間を簡単に通過し、細菌内部に侵入でき、酵素の働きを停止させることにより、細菌は死滅します。
除菌原理としてその他、活性酸素説・細胞分裂停止説等あります。

抗菌とは、現在の状態より菌を増殖さない(減少させる含む)ことを言います。
諸説(活性酸素説・酵素障害説・細胞分裂停止説)効果によるもので、対象物に銀イオンが残っている限り効果は持続します。

食パンでのカビ発生の状態

銀イオン水を噴霧した食パンと噴霧していない食パンをそれぞれ密封し10日間の常温保存をしました。

左側:銀イオン水無し:黒カビが発生
右側:銀イオン水有り:カビの発生無し

空間除菌・抗菌で噴霧できるのは銀イオン水だけ!

次亜塩素酸水については、NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)の発表で「除菌については一定の効果があるが、空間除菌については確認が出来ない」とされました。また、WHO(世界保健機関) においては、空間への噴霧は原則認めらてておりません。

銀イオン水の空間噴霧に使用できる噴霧器(加湿器・霧化器)は、「超音波タイプのみ」となります。